歯科の口コミにもご用心

院長のコラム

歯科の口コミにもご用心

歯科医院を開業していると、毎日、様々なダイレクトメール送られてきます。
殆どはそのまま開封せずにゴミ箱行きとなりますが、昨年一番驚いたのは、Yahoo知恵袋への書き込み代行のご案内でした。Yahoo知恵袋といえば、昨年の京大受験のカンニング事件で大きく取り上げられましたが、かなり一般に浸透していると思いますし、私も時々参考にすることがあるのでショックでした。

歯科の口コミにもご用心 あまりに衝撃的だったので、話の種にと資料を手元にとっておきました。案内を開封して内容をスタッフにも伝えたところ、皆、驚いていたことを覚えています。
ところが、先日、飲食店の口コミサイトで業者が有料で請け負っていた口コミ投稿問題が大きく報道されましたので、当院に来たのもその歯科版なのかと納得しました。

飲食店であれば、一度行って美味しくなければもう行かなければ良いだけですが、虚偽の口コミを信じて医療機関を受診したら悲劇でしょう。

今回の事件から学べる教訓は、「口コミは参考程度に。」
もともと口コミは個人の主観によるもので、年齢・性別・職業など、環境が違えば価値観も違うのは当然で、冷静に考えれば、投稿者の価値観をそのまま鵜呑みにできるはずがありません。

では医療機関の場合、口コミがダメならどのように選べば良いのかと聞かれると、これがなかなか難しいところです。私自身も歯科以外を受診する場合、かなり悩むと思います。やはり実際に通院された患者さんに伺うのが一番なのでしょうか(これも口コミではありますが少なくとも誰が言っているのかはわかりますので)。

もしインプラントに関してのお悩みなら、「小宮山先生との対談」、もしくは「医院選びでお悩みの方へ」が、何かしらのお役に立つかもしれません。

1983年のインプラント治療の日本への初導入のチームメンバーのひとりとして、患者さんが少しでも良い治療を受けていただけるよう、できるだけ客観的に述べたつもりです。

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