慣れるまでには時間がかかる

歯科衛生士の青山です。
早いもので、4月も半ばを過ぎましたね。

さて、私の娘の話で恐縮ですが、先日、入学式を無事に終えて新入生として元気に登校しております。ただ、今までは走って行けば3分で着ける近さに学校があったため、朝寝坊してもなんとか遅刻せずに滑り込んでいたのですが、その生活も終わり、今は通学に1時間以上かかるため、まず、朝、きちんと起きることに悪戦苦闘の毎日です。
お弁当を持って登校する為、私は娘よりももっと早く起きなくてはならないので辛いのは私も同じなのですが・・・

今朝、娘が朝食をとっている時に、「いつになったらこの生活に慣れるんだろう?
慣れる日が見えてこない・・・」と嘆いていました。

娘の嘆きを聞いて、ふと、先日定期検診に来院された患者さんのことを思い出しました。

その患者さんは以前、歯科衛生士から歯ブラシ以外に歯間ブラシとデンタルフロスを併用するように指導を受けたそうです。毎日、夜一回だけからスタートしてみましょうと言われたが、なかなか毎日欠かさずは難しく、使用したり、しなかったりだったが、そんな中、徐々に出血も減ってきて、口臭も気にならなくなった事に、ある日ふと気がついて、歯間ブラシとデンタルフロスの効果を実感したそうです。
今では毎食後使用しないとサッパリ感が無く、なんとなく気持ちが悪いようで、毎日の習慣で、もうすっかり慣れましたと仰っていました。

慣れてしまえば苦ではなくなりますね。
娘も私も慣れるまでもう少し時間がかかりそうです。

歯間ブラシやデンタルフロスも最初は面倒臭く感じるかもしれませんが、慣れてしまうと手放せなくなると思います。歯間ブラシの正しいサイズ選びやフロスの使い方など、ご興味のある方は検診時に遠慮なくお尋ね下さい。

吉田デンタルクリニック
歯科衛生士 青山

デンタルフロスの選び方について

歯科衛生士の藤田です。
桜も咲き始め、すっかり春めいて参りましたね。

先日、定期検診においでになられた患者様が
「今日は歯ブラシで綺麗に磨いて来たから汚れが残ってないかチェックしてほしい。」
と、仰っていたのでプラーク(歯垢)がどこに残っているか、わかりやすくするために専用液で赤く染め出させていただきました。

患者様と一緒に汚れをチェックしたところ、歯と歯の間にプラークが残っていました。
歯と歯の間には歯ブラシの毛先が届きにくいのでプラークが残ってしまいがちです。これがムシ歯や歯周病の原因になるので、このプラークを取り除くためにデンタルフロスの使用をお願いしました。
そこで「フロスにはどのように使うのですか?」というご質問頂いたので、皆様にもお伝えしたく、コラムを作成しました。

デンタルフロスには主に2種類あります。
① 持ち手がついているホルダータイプ 
F字型とY字タイプがあるます。
F字型は主に前歯部に、Y字は前歯と奥歯に使用します。
操作がしやすいので初めてフロスを使用する方におすすめですが使い捨てのため、コスト的には次のロールタイプの方が優れています。

② ロールタイプ 
 必要な長さにフロスを取り出して切り取り、指に巻き付けて使用します。
ワックスタイプとノンワックスタイプがあります。
ワックスタイプは、繊維がワックスでコーティングされており、歯と歯の間に挿入しやすいのでおすすめです。当院で販売しているデンタルフロス【ルシェロ】について以前の歯科衛生士コラムに掲載させていただいておりますので参考になさって下さい。

ノンワックスタイプは繊維がワックスでコーティングされていないので繊維が広がって歯の表面にフィットするのでプラークの除去効果が高いのが特徴です。ただ、歯と歯の間に挿入する際、ギシギシするため、初めての方には少し使いづらいかもしれません。

その他、インプラントやブリッジ用の特殊なフロスもあります。
ムシ歯や歯周病の予防のためには、1日に1回はフロスのご使用が効果的です。 
お一人お一人のお口にあったフロスの選び方や操作方法がありますので、疑問や不明な事がありましたら遠慮なく歯科衛生士にお尋ね下さいね。

吉田デンタルクリニック
歯科衛生士 藤田

歯間ブラシの選び方(ストレート?それともアングル?)について

皆様こんにちは 歯科衛生士の藤田です。
寒い日が続いていますが体調崩されていませんか?
先日、定期検診の患者様より、歯間ブラシの選び方(ストレートタイプかアングルタイプか?)について、ご質問を頂きました。
なぜ歯間ブラシを使用した方がよいのか?については、以前の歯科衛生士コラムを参照下さい。

当院では以前より予防歯科の先進国スウェーデンのテペ社の製品をお勧めしています。
テペの歯間ブラシの特徴として
① 中心部の金属のワイヤーが歯を傷つけないようにプラスチックでコーティングされているため安心してご使用いただける
② ブラシが円柱形のため
(ア) 歯間を拡げにくい(円錐形の歯間ブラシだと先は細いが根元部分が太く、歯間を拡げてしまう可能性がある)
(イ) 片側からの1度の挿入で反対側までクリーニングできる(舌側から挿入する必要が無い)

テペの歯間ブラシにはストレートタイプとアングルタイプがあり、ストレートタイプはアングルタイプに比べてブラシの部分が長いため、清掃性に優れています。

ではストレートタイプとアングルタイプどちらを使用したら良いか?ですが、
一般的に前歯部はストレートタイプ、臼歯部(奥歯)はアングルタイプが使いやすいと言われています。
ただ、一人一人お口の形が違いますので、ストレートとアングル、どちらのタイプを患者さんご自身がストレス無く長くお使い頂けるか?そして歯間にフィットするサイズはどれか?ご一緒に選びましょう。

何かご質問がありましたらどんなに些細な事でも遠慮なく歯科衛生士にお尋ねください。

吉田デンタルクリニック
歯科衛生士 藤田

インプラント患者さんのクリーニングについて

今年も残り少なくなりました。
今年の最後は、インプラントが入っている方の歯磨剤についてお話ししたいと思います。

当院では通常のクリーニングでは、歯質の強化をはかるためにクリーニング後にフッ素のペーストを歯面に塗布していますが、インプラントが入っている患者さんにはフッ素ではなくミネラルのペーストを塗布しています。
それはインプラントの素材であるチタンがフッ素で侵される危険性があるからです。

以前のコラムでフッ素についてお話ししました。
フッ素は、虫歯予防・歯質強化のために、市販の歯磨剤や洗口剤に高頻度に含まれています。そのフッ素濃度は、おおよそ1000から1500ppm程度ですが、歯科医院で行うフッ素塗布では9000ppm程度の高濃度フッ素が使用されています。

チタンでできているインプラントの表面にプラーク(歯垢)が付着し、このプラークによる酸性環境下で高濃度のフッ素を使用すると、チタン表面が腐食して粗造になります。
インプラント表面が粗造になると、さらなるプラークの停滞を招き、インプラント周囲炎になることが危惧されます。(インプラント周囲炎とはインプラントの歯周病のことです。)

当院ではクリーニング後にフッ素塗布を行っていますから、もちろんプラークが残っている状態でフッ素塗布を行うことはありませんが、このような問題を生じさせる万が一の危険性を避けるため為、フッ素ではなく、ミネラルのペーストを塗布させていただいているのです。

ただ、皆さんが普段お使いになる、歯磨剤等、フッ素濃度が1500ppm以下のものであれば全く問題はありません。
当院で扱っている歯磨剤や、洗口剤もフッ素の濃度が1500ppm以下ですので、安心して使っていただけます。

ちょっと専門的になってしまい、わかりにくいかもしれません。
詳しくは歯科衛生士までお声がけくださいね。

テぺの歯ブラシに新色登場

当院でお勧めしているスウェーデンのテぺ社の歯ブラシ・歯間ブラシなどの予防歯科製品ですが、数年に一度、歯ブラシの柄などの色が変わります。

歯ブラシ類はいろいろな色は混ざってアソートで配送されるのですが、先日、箱を開けたらダークな色が多く、明るい色を好まれる患者さんが多いため、取扱いの業者さんにひょっとして色の偏りがあるのでは?と問い合わせてみました。

業者さんによれば、そういうわけではなく、スゥエーデンでは今、エコロジーとかアースカラーが流行しているそうで、歯ブラシの色もそのような渋めの色になっているとのことでした。

長年のテぺファンの患者さん方にもそのように説明させて頂き、何となく申し訳無いなと思いつつ色を選んで頂くと、「あまり歯ブラシには無い、珍しい色ですね」とこれはこれで好評でちょっと安堵しました。

テぺの製品は国産品に比べパッケージも簡素で、その分、お求めやすい価格になっています。
ブラシの毛が開いたりして清掃効果が落ちてしまう前に、できるだけ頻繁に交換してもらいたいというテぺの意向のようです。

もうすぐ2018年がやってきます。
歯ブラシも新しいものに交換し、すっきりさっぱりして新年を迎えませんか?

吉田デンタルクリニック
受付 菊地

洗口液について

今回は洗口液についてお話しいたします。
洗口液は口臭を抑えたり、虫歯や歯周病を予防するために用いる液体製品の総称です。
一般に、デンタルリンス、マウスウォッシュ、口内洗浄剤とも呼ばれています。
洗口液を使用することにより、口臭の防止やお口の中の浄化が期待出来ます。

洗口液は以下のような場合に使われます。
 ・歯を磨く時間が無い場合
・ ご自身で上手に磨く事ができない場合
・ 就寝前(就寝中は唾液の分泌が少なくなり、細菌が繁殖しやすくなるため)

ただし、ムシ歯や歯周病の原因となるプラーク(歯垢)は、ブラッシングや歯間ブラシ、フロスなどで機械的にこすらなければ落ちませんので、洗口液は、あくまでもブラッシングの補助として考えましょう。

* 使用方法
20秒〜30秒間ブクブクうがいをするだけです。歯磨きをした後の仕上げとして使用してもよいでしょう。

* 選び方
洗口液の中ではミント系の刺激のある香りの強い豊が、効果が高いと思い込まれている方がいますが、『刺激の強さ=効果の高さ』というのは誤解です。
確かに口の中で強いミントの香りがすればなんとなく口の中の雑菌類が全て死滅しているかのように感じます。しかし、実際にはそのようなことはありません。逆に強い刺激で唾液腺が萎縮してしまい、ドライマウス(口腔内乾燥症)になり口腔内衛生を保つために一番重要な「唾液」の量が減ってしまい、かえって口臭や歯周病リスクが高まることになります。結局のところ、予防効果はどのぐらい殺菌成分が入っているかです。

したがって、洗口液を購入する時は
・なるべく低刺激性
・ 有効成分の確認(人体に害の少ない滅菌成分)
・ 低アルコールタイプ
を選ぶ事をおすすめします。

もし、一度使用してみて、刺激が強く、使用後に口の中がヒリヒリするような状態であれば、使用を中止した方が良いでしょう。
特に小さいお子さんがいる家庭では、低刺激性でノンアルコールのタイプを選ぶようにしましょう。

ちなみに当院では
① 歯周病予防として殺菌効果が長時間持続する「コンクールF 」
② ムシ歯予防としては「フッ化ナトリウム洗口液0.1%」

を販売しております。 

私ども歯科衛生士が皆様の口腔内に合った、正しい洗口液の選び方をアドバイスさせて頂きますので、是非、ご相談下さい。

吉田デンタルクリニック
 歯科衛生士 藤田

歯周病の検査について

今回は以前、テレビの歯科に関する番組で取り上げられていた
「治療をする前に針のようなもので歯肉をチクチク刺すのはなんで?」
についてお話したいと思います。

この“歯肉を針のような物で刺す”とは何をしているかというと歯肉の状態を調べる、いわゆる歯周病の検査をしています。

測定項目としては、
① 歯周ポケットの深さ(歯と歯肉の間の溝)
② 測定時歯周ポケットからの出血の有無
③ 歯の動揺(揺れの大きさ)
その他にも、歯周ポケット内のプラークや歯石の有無等について検査しています。

まずは①の歯周ポケットの深さについてですが、健康な状態でも2〜3ミリの深さがあります。歯周病が進行することによりポケットは4ミリ、5ミリと深くなっていきます。
3ミリ以内は健康な数値、4〜6ミリは初期から中等度の歯周病、7ミリ以上は中等度から重度の状態を表します。ポケットの深さは1本の歯でも一定ではない為、通常、1本の歯について全周6カ所測定していきます。

この深さを測定する為に使用するのがプローブという物差しのようなメモリのついた先の細い器具で、これが”針のようなもの“と例えられていた検査器具です。

次に②歯周ポケットからの出血、についてです。
炎症が起きている歯肉は少し触れただけで出血してきます。
ポケットの測定の際、出血があるかどうかで炎症の有無をチェックします。

最後に③歯の動揺についてです。
歯周病が進行し、歯を支えている歯槽骨が破壊されると歯のグラつきが起こります、(動揺と言います。)この動揺の程度についても検査します。
また同時に歯石がどの部位についているかを調べ、このあとの歯石除去の目安になっていきます。
このように歯の周りをチクチク触る検査は、以上のことを調べる重要な検査になります。

今、日本人の成人の約8割の方が歯周病にかかっていると言われています。
歯周病は初期の段階では自覚症状が出にくい病気です。しかし早期に治療すればきちんと治せる病気です。
患者さんによっては、「この検査、チクチクしてちょっと苦手だな‥」と思われる方もいらっしゃると思います。
ですが早く歯周病を見つけ、将来的に歯をしっかりと残す為に欠かせない検査なのです。

当院では初診の場合、基本的に歯周病の検査、全体のクリーニング、その後、歯が綺麗になった状態でレーザーを当てて虫歯のチェックを行い、歯周病・虫歯のデータを数値化します。
その資料に基づき、院長先生が今後の治療方針を患者さんに説明させて頂き、治療に進みます。

何事にも通ずることですが、基礎が整っていなければいいものはできないと思います。
歯科における基礎は健康な歯周組織だと思います。
治療を成功させるためにもこの歯周病の検査は、とても重要になってくるのです。

口内フローラについて

こんにちは 歯科衛生士の青山です。
先日、欠かさず定期検診に来院されている患者さんが、こんな事を話されていました。

これまでは虫歯や歯の着色が気になり、見た目を気にして来院していたけれど、最近は、「歯周病は糖尿病、心臓疾患、脳出血などといった深刻な病気と関わりがある。」という研究報告を知り、歯の健康は全身の健康にかかわるので、これまで以上に毎日の生活で気をつけていきたいと話されていました。

「口内フローラ」という言葉をご存知でしょうか?
口の中は粘膜が露出しており、とてもデリケートなところです。粘膜を守るために口の中に存在する細菌の数は約100億、約700種類の菌が存在すると言われています。その中には虫歯の原因になるミュータンス菌や、歯周病の原因となるスピロヘータ菌もいます。

その一方で、こうした悪玉菌から口内を守ってくれるミティス菌のような善玉菌もいます。たくさんの細菌がいる口の中は、花が美しく乱れ咲く花畑になぞられて、口内フローラと呼ばれています。
この口内フローラの環境が崩れると、様々なトラブルの原因となります。口内フローラから腸内フローラを思い浮かべる方もおられると思いますが、腸内フローラとは腸内細菌の集まりを表しています。

口腔と腸は同じ消化器系ですが、口の中は外部からの影響を受けやすいのでいつも一定の細菌バランスではありません。飲食、呼吸、唾液を出したりする為、口内の細菌バランスは変化しやすいのです。口腔内を清潔に保ち、悪玉菌が増えすぎないように気をつけましょう。

吉田デンタルクリニック
歯科衛生士 青山

プラウトとテぺのタフトブラシの違い

当院では一般的な歯ブラシの以外に、補助的な清掃道具として、タフトブラシを2種類ご用意しております。
先日、患者さんから「この2つのタフトブラシって何が違うの?」とのご質問を受けました。
クリーニングや検診の際、お口の状態やその患者さんに合っている方をお勧めさせていただいているのですが、せっかくなので2つの違いをご説明させていただきます。

その前に、「タフトブラシ」とはなんぞや?ですが、それに関しましては、こちらのコラムをどうぞ。

まずは画像では青いブラシのプラウトタフトですが、特徴は三角ヘッドです。
どんな部位にも正確にあたるアングルになっています。奥歯の溝や、歯間部、一番奥の歯の裏側など特に細やかな部分のお掃除に適しています。

次にオレンジ色のTepe(テぺ)のタフトですが、コンパクトなドーム状のブラシになっています。
毛質が非常にソフトなので、柔軟性と安定性に優れています。
歯面に当てると扇状に広がりソフトな感覚でお使いいただけます。特に歯と歯肉の間(歯頚部)に当てて磨いていただくのに効果的です。

どちらも細かい部分の清掃に適していますが、ご自身により合ったものを使っていただくためにアドバイスもさせていただきますので、お気軽にお声掛けください。
ちなみにプラウトは青・緑・赤・黄の4色で、テぺのタフトは他のテぺの歯ブラシ同様、10色ほどのなかからお好きなお色を選んで頂けます。

唾液の働きとは?

今回は唾液の働きについてのお話です。
普段皆さんは唾液についてどのくらい意識したことがありますか?
おそらく唾液が出るということがあまりに普通のことで、意識することは少ないことと思います。

唾液は正常な状態では1日に1~1.5リットル程分泌されます。
ではこの唾液、どのような働きをしているのでしょうか?
じつはいろいろな役割があることが分かっています。

消化作用や洗浄作用については、消化を助けたり、歯の表面などについた食べカスを洗い流すなど比較的わかりやすいと思います。そのほかにも次のような働きがあります。

① 抗菌作用
お口を通して外から入ってくる多くの細菌に対して細菌が体の中に入り込まないように生体を守る働き、またお口の中の細菌がバランスよく保てるように管理もしています。

② 緩衝(かんしょう)作用
虫歯菌が歯の表面に生息し、そこの付着物を取り込んで代謝すると乳酸を排出します。乳酸は酸性です。この作用で歯が溶け虫歯になります。この乳酸により酸性に傾いたお口のpHを中性に戻す作用が緩衝作用です。緩衝作用が強ければ虫歯に強い環境を作り出してくれます。

③ 再石灰化作用
虫歯は自然に治ることはありませんが、虫歯に至る一歩手前の状態があります。その時唾液の中のカルシウムやリン酸といった成分が元の状態に戻そうとしてくれる作用があります。これが再石灰化作用です。

④ 保護作用
お口の中は、軟組織といわれる舌や頬、唇といった軟らかい部分と歯という硬組織いわれる硬い部分が共存しています。話をする、食べるといった動きの時、それらを滑らかにする潤滑作用があり、擦れて傷がつくことを防いでくれています。

⑤ 味覚
舌には味蕾(みらい)という味を感じる細胞がありますが、唾液で食べ物が分解され、それが味蕾細胞に多くの成分が浸透して味を感じることができます。

皆さん、どうでしょうか?唾液にはこのようにたくさんの働きがあります。
このようなことから唾液が減ると、むし歯が増加したり、歯周病が悪化したりすることが想像できますね。唾液は健康を守るためにとても重要な働きを担ってくれているのです。

吉田デンタルクリニック
歯科衛生士 小野

Healthier homemade grilled burger with carrots and plenty vegetables