歯のホワイトニングについて

こんにちは、歯科衛生士の児嶋です。
突然ですが、皆さんはどんな歯に憧れますか?
私は小さな頃から白い歯に憧れがあります。
小学生の頃、ハイドロキシアパタイト配合の歯磨き粉を買いに行った時の、
ワクワク感を今でも覚えています。

この度ホワイトニングコーディネーターの資格を取得したので、今回はホワイトニングについてお伝えしますね。

ホワイトニングは歯そのものの色を白くします。
PMTCで着色汚れなどを落とした後に、
もっと白くしたい場合、ホワイトニングは効果的です。

ホワイトニング方法は大きく分けて2種類あります。

①オフィスホワイトニング →歯科医院にて歯科医師・歯科衛生士が施術します。
②ホームホワイトニング  →歯科医院で専用のトレーを作製し、ご自身でホワイトニング材をトレーに入れ装着していただきます。

また、①と②を組み合わせる事をデュアルホワイトニングと言います。

実際に問い合わせや希望される方が多い②ホームホワイトニングについて詳しく書いていきます。

自分でやると思うと不安になるかもしれませんが、トレーの入れ方や取り扱いは説明をいたしますので、皆さん問題無く使用できています。ご安心下さいね。

長所ですが、
① 安全性が高い → トレーから溢れたホワイトニング材を誤って飲んだ場合でも問題ないとされています。
② オフィスホワイトニングよりも透明感や自然感のある漂白ができる → 薬剤の濃度が低く、漂白時間が長いため、より深部まで漂白することができ、効果が安定しています。
③ 後戻りが比較的遅い
④ 生活に合わせた漂白処置が可能 → ご自宅でできるので気になるときや、好きなときにできる。

次に短所ですが
① 効果を感じるまでに何日かかかる
② ご自身で行うため、トレーの扱いや薬剤の保管法の理解が必要

仕上りの良さと後戻りが遅い点は、自分でやる手間を考えてもやはり魅力的ではないでしょうか。
以上ホームホワイトニングの特徴でした。

最近ではインターネットや海外旅行の際に海外のホワイトニングキットを入手される方もいらっしゃいますが、日本では未認可の製品で、安全性については不明な点もあり、オススメはできません。

当院では上の歯のみ、下の歯のみと片顎から対応しております。
また被せ物やお口の中の状態によっては適応しないことがあります。
当院の歯科衛生士は2名ともホワイトニングコーディネーターの資格を持っておりますので、興味がございましたら、気軽にお声がけ下さいね。

吉田デンタルクリニック
歯科衛生士 児嶋

あの“キーン”という音の正体は・・・

歯科衛生士の青山です。
先日、子供の三者面談で学校に行った際、お話を伺った担任の先生の頬が腫れていて、なんだか喋りづらそうでした。
「歯が痛いのですか?」と伺ったところ、
「奥歯が虫歯になっていることはわかっていたのですが、痛みが無かったため暫く放置していたら、今朝の明け方から急に痛みが出て、朝起きたらこのように腫れていた」とのことでした。
「直ぐに治療に行けば良かったのですが、どうも歯医者が苦手で・・・」とおっしゃるのです。

苦手理由は、あの”キーン”とする音がどうしても・・・とのこと。
確かにあのキーンとする音は聞いていてもいい音色ではないですよね。
私達は慣れていますが、患者さんのお気持ちはわかります。

歯を削る回転切削器具には、大きく分けて2種類あります。
“キーン”という高い音のするエアータービンという高速回転の切削器具と、音は小さく、回転力に優れるマイクロモーターという低速回転の切削器具です。

虫歯治療では、まず歯の表層の硬いエナメル質をエアータービンに付けたドリルで削っていきます。エアータービンは空気の力によって1分間に30~50万回転し、歯を削っていきます。

“キーン”という音の正体は、圧縮された空気の力で羽根を回転させる際に出るもので、高圧で圧縮された空気が、器具の穴から一気に外に排出され、そのために高い音が出るのです。
マイクロモーターは回転力が強いので、歯の本体である象牙質を削ったり、細かな形を整えるのには向いています。歯に振動が伝わりやすいのですが、あのキーン音は出ません。最近では技術開発が進み、以前に比べてかなり音が小さくなってきています。

鋭い音がするのでいったいどれだけ削ったのかと心配される方もいらっしゃると思いますが、削る量は意外と少ないのです。当院では歯を削る量は最小限に抑えるように、また神経もなるべく取らないですむように、院長先生は慎重に治療しておられます。

あのキーン音がどうしても苦手であれば、治療内容にもよりますが、エアータービンの代わりに、出来るだけ高回転のマイクロモーターを使用することも可能です。
初診時に、歯科で苦手なことなどお伝え頂けば、できるだけご希望に沿うように努力します。
残念ながら虫歯に自然治癒はないので、進行してしまう前に受診される事をお勧めします。

吉田デンタルクリニック
歯科衛生士 青山

“磨いている”と、“磨けている”は違います。

こんにちは、歯科衛生士の青山です。
先日の定期検診時、歯周病の検査をしていた際に、こんな事がありました。

この方はお久しぶりの来院だったのですが、検査結果が前回より悪化しており、磨けていない箇所を鏡で見て頂きました、患者さんは「ちゃんと毎日磨いているのになぁ・・・」と呟いておられました。

残念ならが、“磨いている”と、“磨けている”は違います。
虫歯や歯周病の原因となるプラーク(歯垢)は、力いっぱい磨いたり、長く時間をかけて磨いただけでは完全に除去できません。自分のお口の中に合った歯ブラシを使い、ブラッシング効果を引き出す磨き方をすることが大切です。
糖尿病は糖尿病の、心臓病には心臓病の治療方法があるように、歯ブラシも虫歯や歯周病の状態に合わせたものを選ぶ事が大切だと思います。

「歯医者さんで売っている歯ブラシと、市販の歯ブラシは何処が違うの?」とよくご質問を頂きます。
市販の歯ブラシは、ある程度、どなたでも使えるように作られているのに対し、歯科医院専売品では、メーカーが長年の研究を活かし、ブラシの持ちやすさだったり、力の入れ加減を調節しやすかったり、その方の歯並びに合わせたりと、様々なタイプの歯ブラシがあります。

歯科衛生士が実際に患者さんの口腔内を拝見し、効果的な磨き方をアドバイスできることや、お口の状態や治療目的に合わせて選んだり、色々な歯ブラシを使い分けができる事が特徴です。特に歯間ブラシはサイズが微妙なので、実際に口腔内を拝見し、最適のサイズを選べることは、メリットが大きいと思います。

歯ブラシ・歯間ブラシ選びや歯の磨き方でお悩みの方、是非、私達歯科衛生士にご相談下さい。

吉田デンタルクリニック
歯科衛生士 青山

喫煙席がなくなる?

こんにちは、歯科衛生士の児嶋です。

6月27日のニュースで東京都独自の受動喫煙防止条令案が可決されたと知りました。
内容は従業員雇う飲食店で原則禁煙という国会で審議中の健康増進法改正案よりも厳しい規正だそうで、東京五輪・パラリンピック直前の2020年4月に全面施行するそうです。

喫煙者にとっては辛いお知らせになったと思いますが、禁煙やお体の事を改めて考えていただくきっかけになれば良いなぁ、というのが歯科衛生士としての私の本音です。

タバコの煙の成分であるニコチンは脳内ではドーパミンを放出して快感を生みます。
しかし体内のニコチンは30分もすると切れるので、すぐにまた喫いたくなるという依存状態になりやすく、繰り返しの摂取により有害成分や発ガン物質が体中の細胞を傷つけ、循環器、呼吸器がん、生殖系への障害をもたらすそうです。

口腔内への影響ですが、歯肉の着色は受動喫煙でも見られます。
ニコチンやタールなどの有害物質から歯肉を守るためメラニン色素をつくり歯肉が黒ずむ原因となるのです。

また、喫煙は歯の着色沈着や、歯周病における大きなリスクファクターとなります。
ニコチンの血管収縮作用により炎症がわかりにくく、一見歯肉は引き締まって見え、歯周炎の特徴である歯肉からの出血も少ないので、罹患している事に気づいていない方も多いです。
歯周治療後の歯肉の変化が出にくく、予後も良くないので、結果として歯を失うリスクが高まります。
悲しいですね・・・

最近よく目にする新型タバコの加熱式の電子タバコですが、紙巻きの物に比べて健康被害が10分の1程度と言われており、タールがほとんど出ないのが特徴です。
このタールには有害作用を示す一方で、抗炎症作用があるので、紙巻きタバコから電子タバコに変えて、歯が痛む様になった方がいらっしゃるそうです。もともと、歯周病がある方で、隠れていた症状が表面化したのではないかと考えられています。

嗜好品ですし、体に悪いのはわかって吸っているよ!と喫煙者の方はお思いになると思いますが、
皆さまに長く健康で居て欲しいという思いから禁煙をおすすめしています。

タバコは吸わないよ~という方も、受動喫煙でも口腔内に影響がある事を知っていただけたら嬉しいです。

吉田デンタルクリニック
歯科衛生士 児嶋

あれ?歯が欠けた?

歯科衛生士の兒嶋です。
先日、お久しぶりの患者さんから「前歯が欠けた!」とご連絡をいただきました。
急遽ご来院いただき拝見したところ、欠けたのは歯ではなく、歯石でした。
この方の最終来院は4年前なのですが、それから歯科医院にはずっと行っておらず、当院でクリーニングして以来、4年間分の歯石がびっしりと歯に付着し、その一部が欠けて患者さんは歯が欠けたと思われたのでしょう。

当院の歯科衛生士便りをお読み頂いている皆様は既にご存知かと思いますが、歯石とはプラーク(歯垢)が唾液の成分により石灰化したものです。
石のように硬く、歯と似た白黄色をしていて、歯と見間違える方も多いです。

歯石は細菌の温床となり、その結果、歯肉からの出血や不快な口臭の原因となります。
歯石になる前の歯垢(プラーク)の段階でしたらご自身のブラッシングで落とせるのですが、歯石になってしまうと、歯ブラシで落とすことはできないため、歯科医院でのクリーニングが必要となります。

歯石をそのまま放置してしまうと、層状にどんどん大きくなり歯を覆ってしまい、元々の歯の形がわからなくなってしまいます。歯石を除去してやっと歯の形がわかる方もいらっしゃいますが、そのような大量の歯石を除去するには時間もかかりますし、患者さんご自身にもお痛みがあると思います。歯石を溜めても何も良いことがないのです。

驚くべきは、42時間というわずかな時間で歯垢(プラーク)は歯石へと変化してしまう点です。
「私は毎日、ブラッシングしているから大丈夫」と思っていても、お口の中全部はご自身では直視できないため、磨き残しがある箇所には、徐々に歯石が沈着してきます。
是非4~6ヶ月に一度は定期検診とクリーニングで拝見させて下さいね。

吉田デンタルクリニック 
歯科衛生士 児嶋

歯の衛生週間(習慣???)

こんにちは。歯科衛生士の青山です。
6月に入り、6/4~6/10まで歯の衛生週間が始まります。
6月4日は6(む)と4(し)との語呂合わせで「虫歯予防の日」とされています。

今年の標語は、「伸ばそうよ 健康寿命 歯磨きで」 だそうです。
日本人男性の平均寿命は78歳、女性は85歳と、世界一の長寿大国ですが、残念ながら80歳で歯が20本以上残っている人の割合は4割弱にとどまっています。

歯の寿命はおおよそ50~60歳代で、高齢になるに従い、歯を失う方が多いのが現状です。
一般的に老齢化に伴い、歯が自然に失われていくと思われている方が多いのですが、そうではありません。年をとると自然に歯が抜けていくということはないのです。

歯を失う原因は様々ですが、その3大要因は次の通りです。

虫歯が進行してしまい、治療が困難な場合。
歯周病で歯を支えている歯槽骨がなくなることにより、歯がグラグラ動き、保存困難な場合。
③ 歯の根が折れたり、割れてしまう歯根破折。歯根破折の原因として以下のような事が考えられます。
• 虫歯治療を繰り返すことにより、歯質が少なくなった。
• 神経を取ってある歯には栄養が行かず、枯れ木のような状態になり、折れやすい。
• 神経を取ってある歯に金属の土台が入っていると金属より柔らかい歯質の一部にひずみが集中する。
• 歯の質が弱い方、噛む力が強い方。

当院では歯根破折の治療を積極的に行っており、他院で抜かなくてはならないと診断された歯でも、保存可能な場合があります。

美味しい物を食べるには、良く噛める歯が無くてはなりません。
そして美味しく食事が食べられる=健康でいられるのです。
また、良く噛む事により、認知症の予防につながると言われております。

80歳まで歯を残すには日頃のブラッシング、定期検診を受ける事が必要になってきます。
せっかくの歯の衛生週間、この機会にご自身の歯の衛生状態を意識することを習慣づけてみませんか?(週間と習慣をかけてみました・・・)

私達、歯科衛生士がお手伝いさせて頂きます。お歳を召されても健康で美味しくお食事を召し上がれるように、皆さんの口腔内の状況にもよりますが、少なくとも半年に一度はプロによる定期検診を受けることをお勧めします。

吉田デンタルクリニック
歯科衛生士 青山

虫歯予防効果がアップしました。

歯科衛生士の青山です。
今回はフッ素入り歯磨き剤のお話をさせて頂きます。

以前から何度かこの衛生士便りで取り上げているフッ素入り歯磨き剤の大人用チェックアップですが、昨年リニューアルし、薬用成分のフッ化ナトリウムの含有量が従来の950ppから1450ppm と大幅にアップしました。フッ素が歯の再石灰化を促進して、脱灰を抑制することにより、虫歯を予防し、進行を抑制してくれます。
フッ素濃度はアップしましたが、価格は従来品と殆ど変らないので、虫歯が心配な方には是非お勧めしたい歯磨き剤です。

フッ素効果をより効果的にするためには少量の水で一回程度ゆすぐ程度で、歯磨き剤をお口の中に残していただいたほうが、フッ素が歯全体にゆきわたり、浸透していくのですが、さっぱりゆすがないと気持ちが悪い方もおられるので、歯磨き際のほかにフッ素洗口剤も取扱っています。
特に虫歯になりやすい方にはダブルでご使用いただくと非常に効果的です。

ただしフッ化ナトリウム高濃度配合品(1450ppm)は、6歳未満のお子さんへのご使用はお控え下さい。
子供用の歯磨き剤ややジェルタイプのもの、乳幼児期でも安心して使えるフッ素濃度の低めのものなど様々な種類があります。

当院はオフィス街という場所がら、お子さんの患者さんが殆どいらっしゃらないため、残念ながら子供向け製品の取り扱いはございませんが、ご相談いただければ説明させていただきます。
定期検診の際など、遠慮なく私達歯科衛生士にお尋ね下さい。

吉田デンタルクリニック
歯科衛生士 青山

慣れるまでには時間がかかる

歯科衛生士の青山です。
早いもので、4月も半ばを過ぎましたね。

さて、私の娘の話で恐縮ですが、先日、入学式を無事に終えて新入生として元気に登校しております。ただ、今までは走って行けば3分で着ける近さに学校があったため、朝寝坊してもなんとか遅刻せずに滑り込んでいたのですが、その生活も終わり、今は通学に1時間以上かかるため、まず、朝、きちんと起きることに悪戦苦闘の毎日です。
お弁当を持って登校する為、私は娘よりももっと早く起きなくてはならないので辛いのは私も同じなのですが・・・

今朝、娘が朝食をとっている時に、「いつになったらこの生活に慣れるんだろう?
慣れる日が見えてこない・・・」と嘆いていました。

娘の嘆きを聞いて、ふと、先日定期検診に来院された患者さんのことを思い出しました。

その患者さんは以前、歯科衛生士から歯ブラシ以外に歯間ブラシとデンタルフロスを併用するように指導を受けたそうです。毎日、夜一回だけからスタートしてみましょうと言われたが、なかなか毎日欠かさずは難しく、使用したり、しなかったりだったが、そんな中、徐々に出血も減ってきて、口臭も気にならなくなった事に、ある日ふと気がついて、歯間ブラシとデンタルフロスの効果を実感したそうです。
今では毎食後使用しないとサッパリ感が無く、なんとなく気持ちが悪いようで、毎日の習慣で、もうすっかり慣れましたと仰っていました。

慣れてしまえば苦ではなくなりますね。
娘も私も慣れるまでもう少し時間がかかりそうです。

歯間ブラシやデンタルフロスも最初は面倒臭く感じるかもしれませんが、慣れてしまうと手放せなくなると思います。歯間ブラシの正しいサイズ選びやフロスの使い方など、ご興味のある方は検診時に遠慮なくお尋ね下さい。

吉田デンタルクリニック
歯科衛生士 青山

デンタルフロスの選び方について

歯科衛生士の藤田です。
桜も咲き始め、すっかり春めいて参りましたね。

先日、定期検診においでになられた患者様が
「今日は歯ブラシで綺麗に磨いて来たから汚れが残ってないかチェックしてほしい。」
と、仰っていたのでプラーク(歯垢)がどこに残っているか、わかりやすくするために専用液で赤く染め出させていただきました。

患者様と一緒に汚れをチェックしたところ、歯と歯の間にプラークが残っていました。
歯と歯の間には歯ブラシの毛先が届きにくいのでプラークが残ってしまいがちです。これがムシ歯や歯周病の原因になるので、このプラークを取り除くためにデンタルフロスの使用をお願いしました。
そこで「フロスにはどのように使うのですか?」というご質問頂いたので、皆様にもお伝えしたく、コラムを作成しました。

デンタルフロスには主に2種類あります。
① 持ち手がついているホルダータイプ 
F字型とY字タイプがあるます。
F字型は主に前歯部に、Y字は前歯と奥歯に使用します。
操作がしやすいので初めてフロスを使用する方におすすめですが使い捨てのため、コスト的には次のロールタイプの方が優れています。

② ロールタイプ 
 必要な長さにフロスを取り出して切り取り、指に巻き付けて使用します。
ワックスタイプとノンワックスタイプがあります。
ワックスタイプは、繊維がワックスでコーティングされており、歯と歯の間に挿入しやすいのでおすすめです。当院で販売しているデンタルフロス【ルシェロ】について以前の歯科衛生士コラムに掲載させていただいておりますので参考になさって下さい。

ノンワックスタイプは繊維がワックスでコーティングされていないので繊維が広がって歯の表面にフィットするのでプラークの除去効果が高いのが特徴です。ただ、歯と歯の間に挿入する際、ギシギシするため、初めての方には少し使いづらいかもしれません。

その他、インプラントやブリッジ用の特殊なフロスもあります。
ムシ歯や歯周病の予防のためには、1日に1回はフロスのご使用が効果的です。 
お一人お一人のお口にあったフロスの選び方や操作方法がありますので、疑問や不明な事がありましたら遠慮なく歯科衛生士にお尋ね下さいね。

吉田デンタルクリニック
歯科衛生士 藤田

歯間ブラシの選び方(ストレート?それともアングル?)について

皆様こんにちは 歯科衛生士の藤田です。
寒い日が続いていますが体調崩されていませんか?
先日、定期検診の患者様より、歯間ブラシの選び方(ストレートタイプかアングルタイプか?)について、ご質問を頂きました。
なぜ歯間ブラシを使用した方がよいのか?については、以前の歯科衛生士コラムを参照下さい。

当院では以前より予防歯科の先進国スウェーデンのテペ社の製品をお勧めしています。
テペの歯間ブラシの特徴として
① 中心部の金属のワイヤーが歯を傷つけないようにプラスチックでコーティングされているため安心してご使用いただける
② ブラシが円柱形のため
(ア) 歯間を拡げにくい(円錐形の歯間ブラシだと先は細いが根元部分が太く、歯間を拡げてしまう可能性がある)
(イ) 片側からの1度の挿入で反対側までクリーニングできる(舌側から挿入する必要が無い)

テペの歯間ブラシにはストレートタイプとアングルタイプがあり、ストレートタイプはアングルタイプに比べてブラシの部分が長いため、清掃性に優れています。

ではストレートタイプとアングルタイプどちらを使用したら良いか?ですが、
一般的に前歯部はストレートタイプ、臼歯部(奥歯)はアングルタイプが使いやすいと言われています。
ただ、一人一人お口の形が違いますので、ストレートとアングル、どちらのタイプを患者さんご自身がストレス無く長くお使い頂けるか?そして歯間にフィットするサイズはどれか?ご一緒に選びましょう。

何かご質問がありましたらどんなに些細な事でも遠慮なく歯科衛生士にお尋ねください。

吉田デンタルクリニック
歯科衛生士 藤田