今日のインプラント患者さんから教えられたこと

本日はインプラントの手術日でした。
午前中の手術が終わり、お帰りになる際に患者さんがおっしゃったことが印象に残りました。
 
その患者さんは初めてのインプラント手術でしたが、昨日、ご様子を伺うお電話を差し上げた時も、手術の当日も、特に緊張しているという様子はありませんでした。
ですが、手術後、帰りがけに受付でおっしゃるには、
「手術が終わって音楽を聴きながら休んでいる間、緊張が解けたのか、思わず涙がこぼれたのよ」。と
 
あぁ、患者さんはこれほど緊張されていたのか、と。はっとしました。
インプラントの手術は、私たちにはいつも通りのことですが、患者さんにとっては全く初めての経験で、不安に思われているんだな、と改めて気付かされました。
 
これまで、インプラント手術を終えた患者さん方がおっしゃることを受付で伺う限り、
「麻酔でうとうとしている間に手術が終ってしまって、なんだ、こんなに楽だったんだ」
ということで、私もそのようなイメージを持っていたのですが、それはあくまで、手術を経験された患者さんの感想で、手術前の患者さんにはわからないことですよね。
 
患者さんの立場に立って物事を考えているつもりではありましたが、インプラント手術前の患者さんのご不安をなるべく取り除くことができるよう、心配りがまだまだ足りないな、と反省した菊地でありました。
 
受付 菊地

 

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