テペの歯ブラシについての個人的な感想です

歯科衛生士歴そろそろ10年というのに、吉田デンタルクリニックに勤務するまで私はテペ社の製品を知りませんでした。これまであまり積極的に講習会に参加する環境に無かったとは言え、勉強不足を恥じるばかりです・・・
 
こちらで勤務開始後まもなくの5月に行われたスウェーデンの歯科衛生士会長の講演会に参加させていただき、それをきっかけに、テペの歯科衛生士さんにお越し頂き、院内でアットホームな雰囲気のなか、解りやすい説明をいただき、現在、遅まきながら知識を深めているところです。
 
テペの歯ブラシの利点として、毛が密で、また毛先にコシがあるため清掃性に優れながらも、毛先が丸く加工されていることにより、歯茎を傷つけにくく、耐久性に優れていることが挙げられます。
また、サイズに関しては、まずはレギュラーサイズをお勧めするとのこと。ちょっと大きいように見えても、ヘッドの先が細くなっているため、奥歯に届きやすい構造になっているそうです。
 
私も実際に使ってみて、一度に磨ける範囲も広く、効率よく磨けるという印象を持ちました。今まで国産の歯ブラシを使用していたのですが、テペは毛が密なせいか、歯全体が包み込まれるような気持ちよさは初めてでした。
 
ですが残念ながら私にはひとつ問題が。
口の奥にモノが入ると、オエッとなってしまうのです。(専門的には嘔吐反射と言います。〕
 
下の歯の舌側を磨く時に、レギュラータイプの場合、歯ブラシのヘッドが舌に当たり嘔吐反射がでて上手く磨けなくなってしまいます。
それではテペの歯ブラシはだめなの?ということになってしまうのですが、私の様に嘔吐反射がある方にはレギュラータイプより小さめのコンパクトタイプがあります!!
 
形状が小さい分、そのぶん磨く時間はかかりますが、レギュラータイプと毛の質や密度は一緒ですので清掃効果は変わりません。私もコンパクトタイプですと、嘔吐反射なく使用できました。
歯ブラシにも流行があり、今はシステマ系の歯ブラシが人気のようですが、本国のスウェーデンでは歯科医院か薬局でしか手に入らないという良質のテペの歯ブラシを皆様にも是非一度、試していただきたいと思います。
このように書いていると、まるでテペの専属歯科衛生士みたいですね。笑
 
歯科衛生士 塩附
 

 
 

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