テペのふるさとー予防歯科の先進国スウェーデンについて

先日の講習会ではクロスフィールドの歯科衛生士の方から色々なお話を聞くことが出来ましたが、ここではテペ製品の故郷、スウェーデンについてお話させて頂こうかと思います。
 
1960年代、スウェーデンの歯科医療は予防ケアへと大きく転換しました。現在のスウエーデンは国民の予防歯科の意識が高く、“むし歯”がある子供が少ない、“歯周病”の患者さんが少ないことで、予防歯科の先進国と呼ばれています。
これらの予防歯科は、スウェーデン・イェテボリ大学での研究の成果より生まれました。それは、虫歯や歯周病などあらゆる口腔疾患に最も有効なのは、プラークコントロール(歯垢除去)だと証明したことです。
 
そんなスウェーデンで、歯科関係者の間で最も信頼を得ている歯ブラシがテペ社の製品です。スウェーデンの各歯科大学との共同開発により生まれた製品は、スウェーデン国内では歯科医院か薬局でなければ購入することは出来ません。
 
さて、スウェーデンで推奨されているブラッシングは、1日2回、2分だそうです。
ただし、1日1回の歯間ブラシやデンタルフロスによる歯間の清掃も必須。でも、これってかなりシンプルだと思いませんか?もちろん正しい方法で行わなければ効果は得られませんが、これだけで虫歯・歯周病の予防ができるなら、皆さん、かなりハッピーではないのでしょうか。
 
日本でも最近、歯間清掃の重要性を伝える声が強くなってきています。
歯周病予防には、歯間ブラシやデンタルフロスなどもかかせないツールなのです。
 
さあ、皆さんも、少しずつ使い始めましょう!
プラークコントロールの専門家である私たち歯科衛生士がサポートさせて頂きます。
当院の患者さんの虫歯・歯周病を少しで無くすことができるよう、日々みんなで頑張っています!
 
歯科衛生士 島田
 

 

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