鞆の浦を想う

このブログは先週の土曜日に書いたのですが、忙しくてアップしそびれてしまいました。せっかく書いたので、月曜にずれましたがアップさせていただきます・・・

今日は土曜診療日です。土曜日は平日より診療時間が短いなか、土曜日しかいらっしゃれない患者さんが増えているので、平日より忙しいです。ですが忙中閑ありで、ふと、1週間前は鞆の浦にいたんだ、と思い出しました。1週間が経つのって早いですね。

鞆の浦にいたとき、梅雨の時期とはいえ、観光シーズンなのに、以前より人が少ないのが気になりました。週末でもこの人出では、平日は一体、どれだけ静かなのでしょう・・・

写真は鞆の浦の家並みです。江戸時代の名残りを色濃く残して、時が止まったような町です。

歴史的価値が認められて、運よく保存されている家は良いですが、人が住まなくなり、放置されて痛んだ家も散見されました。私のようなノウテンキな観光客は古い家並みが珍しくて訪れると楽しいのですが、石畳の狭い通りでは、地元の人には住みにくくなっているのかもしれませんね。

少し前に、交通渋滞緩和のため、鞆の浦に橋を架ける話が持ち上がりましたが、反対運動でこの計画は頓挫しました。私も反対の署名をした一人ですが、住んでいる人には切実に必要だったのかもしれないと、今回訪れて改めて感じました。

これから10年、50年先、鞆の浦は同じ姿でいてくれるでしょうか?個人的には是非是非、江戸時代の港町がこのまま残って欲しいです。

そのためには、鞆の浦の歴史的価値がもっと広く知られて、保存意識が高まってくれるといいなと思います。

吉田デンタルクリニック

受付 菊地

 

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