日経新聞 「迫真」の記事について

数名の患者さんからご質問を受けました、先月の日経新聞の記事についてのご報告です。

3月下旬、日経新聞の記者より、健康保険外の自費治療への消費税率変更の影響について、取材の申込みを受けました。

4月5日の朝刊に掲載された記事を読むと、私が「今日もすいているなあ」と述べたことになっているのですが(苦笑)、これは記者の想像によるものです。
後から考えると、取材の前から既に記者の頭の中ではストーリーが出来上がっていたようで、消費税率変更に伴い、3月までは駆け込み需要があり、4月からその反動で患者数が減っているというような記事にしたかったのだと思います。

これをご覧になった患者さんも「微妙な内容ですね・・・」とおっしゃっておられましたが、確かに微妙ですね。吉田デンタルクリニックは大丈夫か?と、ご心配をおかけしたかもしれませんね。(笑)

5月になって振り返ると実際に4月の来院者数は前月と比べて少ないのですが、これは消費税の基準が治療終了時となるため、なるべく3月中に治療を終了させることができるよう、技工所とも連携し、短い間隔で予約を取って終了させた経緯があり、その影響だと考えております。

以前、インプラントの使いまわし報道があった際もテレビの報道番組の取材を受けたのですが、長時間の撮影やインタビューのなかで、実際に放映されたコメントはごくわずかでした。

政治家や芸能人が、発言の一部だけを取り上げられてバッシングを受けたりしていますが、その気持ちが少しわかりました。

吉田デンタルクリニック
院長 吉田 浩一

迫真

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