オルセー美術館展よりカイユボット「床削り」

先週の「ぶらぶら美術館」でも取り上げられていましたが、現在、乃木坂の国立新美術館でオルセー美術館展が開催されています。

ヴァロットン展で残念ながら不完全燃焼だった私は、すかさずこの美術展に足を運び、幸せな気持ちになって帰ってまいりました。

一番の目玉はマネの「笛を吹く少年」のようですが、私のお気に入りは写真のカイユボットの「床削り」とモネの「死の床のカミーユ」です。
両方とも私が20年くらい前、初めてオルセーを訪れた際、他の印象派の大作を差し置いて、特に印象に残った作品です。

その頃はカイユボットという画家は全く知らず、「床削り」は他の印象派の画家たちとは全く違うのに、なんで同じ部屋にあるの?と思いながら眺めていました。
今回の発見は、絵の右手に赤ワインのボトルとグラスが描かれているのに気が付いたことです。さすがフランス、おしゃれですね。でも、赤ワインを飲みながら床を削って均等になるんでしょうか? ま、いいか・・・

私が訪れたのは土曜日の夕方でしたが、適度に空いていて、好きな作品は行ったり戻ったりして、ゆっくりと鑑賞することができました。
ちなみに8月の下旬から土曜日も夜8時までに開館時間が延長されたので、もしこれから行こうかな?と考えていらっしゃるなら、空いている土曜の夕方をお勧めします。

あ。そういえば明日は土曜日ではないですか。
お天気はイマイチそうですし、美術鑑賞にはぴったりですね。
私はお仕事ですが、どうぞ皆様は良い週末をお過ごしください。

吉田デンタルクリニック
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