菱田春草 「黒き猫」

お天気が良かった日曜日、竹橋の国立近代美術館で開催中の菱田春草展に行って参りました。
邦画は積極的に見るほうではないのですが、「美の巨人たち」で「黒き猫」を特集していて、その猫の毛のフサフサ感に興味を持ったのでした。

例によって閉館間際に行ったのに、会場はとても混んでいました。「黒き猫」は出口近くに展示されていましたが、人だかりですぐにその絵とわかりました。

丸々と太った黒猫で可愛いかったです。毛のフサフサ感も触ってみたいくらいでした。
この猫は重要文化財だそうです。

パンフレットには「見つめあえたら、きっと運命」とありましたが、人ごみの間から、見つめてみたものの、特に運命らしきものは残念ならが感じられずじまいでした。

実は、我が家は家族そろって猫が苦手なのです。
私以上に猫が苦手な母は、庭に寝そべる野良猫を追い払おうと思い、へっぴり腰で「しっ」と言ってみてものの、猫はじっと動かず、もう一歩近づいて「しっしっ」としたら、逆に猫に追いかけられて、庭履きのサンダルも脱がずにベランダに泣いて逃げ帰ったほどです。

黒い猫より、やっぱり赤い柴犬がいいな。と思って帰途に就いた菊地でありました。
それと、これは猫には関係ないのですが、先週行った新美術館から比べると、建物が古いせいか、天井が低いせいか、近代美術館はちょっと圧迫感があって、残念ながら行くだけでリフレッシュというわけにはいかなかったのでありました。

歯科医院のブログなのに、最近、美術ばかりでごめんなさい。
来年のルネ・マグリット展までしばらく美術ブログはお預けになると思います。
猫のポストカードは売り切れだったため、またもやパンフレットの画像で失礼させていただきます。

吉田デンタルクリニック
受付 菊地

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