#9 空いているモネ展で「印象 日の出」に会えたコト

先週はシルバーウイーク明けで診療は忙しく、また、10月からの診療時間変更に伴う雑務で受付はバタバタしておりましたが、土曜日の夕方、診療終了後にずっと待っていたモネ展に、思ったより早く行くことができました。

モネ展はまだ始まったばかりだし、しばらくは激混みに違いないと諦めていたのですが、展覧会のサイトを見たら「待ち時間0分」となっています。
あら?もしかして空いているのかしら?じゃあ今日行けちゃうかしら?
ラッキー&ウッキーということで、診療終了後にいそいそと上野に出かけました。

待ち時間0分と言っても中はきっと混んでいるわよね、と覚悟して行ったものの、駅から美術館に向かう道すがら、駅に戻る人は多いのですが、これから行く人は少ないようです。
で、案の定、会場内も空いていて、ゆっくりと鑑賞することができました。

都美術館は構造がややこしくて、入場してから展示は上の階へとエスカレーターで上がり、最初の展示に戻るにはエレベーターで下りなければいけないのですが、私は待ちきれずにB1Fの展示をすっ飛ばしてドキドキしながら1Fの「印象 日の出」へと急ぎました。

日本での展示は21年ぶりだそうですが、私がマルモッタンで最後に見たのもおそらく10年以上前のことです。
マルモッタンでの展示に比べ、壁の色の影響か、少し暗い印象を受けましたが、スポットライトが当たっていて太陽が輝いて見えます。混雑時は絵の前で立ち止まらないようにロープが張ってありましたが、この時はそのようなものは無用で、真ん前でじっくり見ることができました。

なんて素敵な絵なんでしょう。
発表当時は酷評されたようですが、この絵が印象派の発祥の絵なのですよね。

これ以外の展示も充実していて、B1Fから2Fまで何度も行ったり来たりした挙句、最後にこの絵に戻り、今度はまたマルモッタンでお会いしましょうと、とても幸せな気分に包まれて美術館を後にしました。

もしこの絵にご興味がおありになるなら、「印象 日の出」の展示期間中(10月18日まで)金・土・日は午後9時までの開館です。
是非、この遅い時間帯を狙って行かれることをお勧めします。

吉田デンタルクリニック
受付 菊地

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