お花見の場所取りから「常識」について考える

昨日の日曜日、朝起きてみたら雨降りでした。
嘘でしょ?今日は雨の予報ではなかったはず・・・
昨日からお花見を予定していたのに・・・と、ショックを受けていたらお昼前から雨も上がったので、気を取り直して昼食がてら、自宅近くの桜並木に行くことにしました。

毎年、お花見の時期になると桜の木の下にはブルーシートが敷かれ、お花見の場所取り合戦が繰り広げられます。この写真にもちらっとブルーシートが見えますね。

私のお花見とはいわゆる桜を愛でるだけで飲食を伴わないので、このようは場所取りの苦労はないのですが、先日のニュースで横浜の日揮という大企業が、近くの市民公園の大半の場所を巨大なブルーシートで占拠し、無人のシートの上に使用時間を貼って近隣住民の激怒を買ったという報道がありました。

日揮の広報では把握していないことだったらしく、会社として指示したことではないようですが、では誰がしたのでしょう?場所取りに行かされるであろう若手社員がその手間を省くべく、独断でシートを貼ったのでしょうか???

真相はわかりませんが、公園の管理人さんは「みなさんの公園なので、常識の範囲内で場所取りをお願いします・・・」というようなことをおっしゃっておられましたが、この「常識の範囲」というのが、難しくなってきたように感じます。

私自身も「では常識とは何ぞや?」と聞かれたら返答に窮してしまうかも知れません。
というのも、私が常識と思っていることが、相手の常識でない場合もありますものね。
ある一定の年齢以上だと、わかりあえる気もしますが、昨今は外国人も増えていますし、世代間の感覚の違いも以前より大きくなっているような気がします。

このお花見での場所取り問題で、「常識」が悩ましくなったものだと、考えさせられた菊地でありました。

吉田デンタルクリニック
受付 菊地

2016040209130000

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