2020年オリンピック・パラリンピックの準備は着々と

今日は5月2日でゴールデンウイークの中日であります。
当院では通常通り診療を行っておりますが、いつもより患者さんの数は少なく電話も静かです。やはりゴールデンウイークでお休みの方が多いのですね。

午後、銀座方面にお遣いに出されたのですが、銀座1丁目から先、銀座通りが歩行者天国のように通行止めになっていてびっくり。警察官も沢山出ていて、何かと思ったら、”No limits challenge”という東京都のパラリンピック体験プログラムをやっていました。すごい人手で良く見えなかったのですが、銀座通りでネットを張り、車いすテニスの体験を行っていたようです。
2020年東京大会まであと4年。着々と準備は進んでいるのですね。

すったもんだの末、エンブレムもやっと決定しました。
最終選考に残った4案のうち、このデザインだけが単色で異質だなと感じていたので、結果を聞いてちょっと驚きました。
街の声でも“地味~”という意見が多かったようです。外国人に聞いても、「5色じゃなきゃ~ね~」みたいな意見が多かったようです。私も同感でした。(過去形です)

でも今は、これに決まってよかったと思います。
一見地味だけれど、見れば見るほど味が出るというか、無口だけど、奥が深いような、まるで日本人みたいな素晴らしいデザインだと思うようになりました。外国人がどう思っても、日本でするオリンピックなのですから、日本の独自性が出れば良いではないですか。

このブログを書くために、少し調べてみたのですが、このエンブレムのデザインは、オリンピックのほうのピースをばらしていくと、並べ方を変えればパラリンピックなるそうです。さすがプロ。すごく考え抜かれたデザインなのですね。
今から思えば、没になった最初のデザインは西洋を真似ただけの、薄っぺらでちょっと冷たい印象でした。
今回のつながるデザインには温かみさえ感じます。

この涼しげで粋な藍色、なぜか私はお江戸日本橋を思い出すのです。
1964年の東京オリンピックの時にはエンブレムで浴衣なども作られたそうですが、このデザインなら浴衣でも、手ぬぐいでも、団扇でも、なんでも素敵になりそうです。

今回のエンブレム問題に関しては「終わり良ければすべて良し」です。
他の山積する問題も同じようになるといいですね。
私達日本人ならきっとできると思います。

それではゴールデンな方も、ゴールデンでない方も、素敵な日々をお過ごし下さい。

吉田デンタルクリニック
受付 菊地

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