盲導犬を連れて通勤するということ

こんにちは 歯科衛生士の高橋です。
先日、仕事帰りの電車で、盲導犬を連れた方を見かけました。

ラッシュの時間帯で電車は混んでいたのですが、周囲の皆さんは盲導犬に触らないように電車に揺られていました。途中、席が空いたので、盲導犬を連れた方は座られ、盲導犬は慣れた様子でその方の足と座席の間の空間にすっぽり入ってしまいました。
きっと後から電車に乗ってきた方は、この車両に盲導犬がいることに気がつかないくらい自然に周りに馴染んでいました。大型犬のレトリバーがそんな隙間にはいれることにビックリ!

私の方が先に降りる駅に着いたので、盲導犬連れの方が電車を降りる際、どんな様子だったかはわからなかったのですが、銀座線での転落事故が起きたばかりなので、電車の乗り降りは大丈夫かしら?など、勝手に心配してしまいました。

あのような痛ましい事故を防ぐには、転落防止柵の設置が一番有効なのでしょうが、銀座線は乗降客が多く、また古い線なのでホームも狭く、なかなか設置が進まないようです。

いくら訓練を受けていても、盲導犬のできることには限りがありますよね。
きちんとした対策が取られるまでは、周囲の私達が盲導犬の仕事を邪魔しないように見守りながら、必要であれば手を差し出すことが必要だと感じた出来事でした。

吉田デンタルクリニック
歯科衛生士 高橋

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