ひょっとして私の歯って抜かなくても済むのかしら・・?

今日は春の暖かさが戻りましたね。
昨日までの凍える寒さで、すっかり凝り固まっていた身体も心もほぐされ、また昨夜、WBCの侍ジャパンが6連勝で準決勝進出も決め、何となくウキウキと気持ち良~くお仕事している今日の菊地であります。

先ほど電話でご予約をお取りした歯根破折保存治療のご相談で初診の患者さんなのですが、かかりつけの歯科医から破折を指摘され、なぜか、大学病院に紹介されたそうです。

その大学病院では、抜歯以外の選択肢もあるような(?)、本当に抜かなければいけないか良くお考えくださいというようなことを言われて、「えっ?ひょっとしたら私の歯って抜歯しなくても済む可能性があるのかしら?」とインターネットで検索し、当院にお電話下さったようです。

通院の時間帯に制約があったため、少し先のご予約になりましたが、土曜日にキャンセルが出たら必ずご連絡しますね、と電話を切ってから、一体、歯根破折を指摘された方のうち、どれくらいの割合の方が抜歯になっているのだろう?と、ふと思いました。

今日お電話頂いた方のように、ネット検索ができる方で、なるべくご自身の歯を残したいと考える方は、この治療を受けて抜かずに済む可能性が高いと思いますが、長年のかかりつけ医に抜歯と言われ、あまり疑問も持たず、そのまますぐに抜歯→インプラントやブリッジ・入歯などの治療に進まれる方の数がおそらくずっと多いのでしょうね。

当院では歯根破折治療の症例がほぼ毎日あり、他の治療の予定だった方が、急遽、この治療の適用になったり、反対に破折治療予定だった方が、治療途中で破折治療の必要がなくて、他の治療になったりと、特別ではなく、日々の診療の一環として行われるようになって参りました。
将来的にこの治療法に普及したら、抜歯の件数がずっと減るかもしれませんね。

吉田デンタルクリニック
受付 菊地

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