尾道での新発見

呉から尾道の宿に戻り、これまでは夕食はいつも宿付近で済ませていたため、あまり夜の尾道の繁華街に行かないのですが、今回、行きたい居酒屋があり、街中に出てみました。
東京では食べられないネブト(魚です)のから揚げがとても美味しかったです。

そのお店の名は「たまがんぞう」というユニークな名前なのですが、「たま がんぞう」さん(人名)が始めたお店かと思ったら、たまがんぞうとは、たまがんぞうびらめという魚の名前で、たまがんぞうびらめ=でべら(通称)だったのでした。でべらの名前は知っています。尾道のお魚といえば、私もでべらを連想します。なるほど、点と点がつながった感じですっきりしました。

話がそれましたが、食事が終わって散歩がてらアーケード街に行ってみたところ、夜店が立ち並び、大人も子供も浴衣姿で楽しそうです。貼ってあるポスターを見たら、尾道夜市の日だったようです。金魚すくいなんかもあって、私もやりたかったのですが、東京まで金魚を連れて帰る自信がなかったので、残念ですが断念しました。

いつも昼間に通るアーケード街は閑散として、看板は出ているものの人気が無く、診療しているんだか、していないんだかわからない歯科医院もあり、尾道は大丈夫かしら?と勝手に心配していたワタクシですが、実はこんなに人が沢山いて、子供達が元気で、なんだかとってもほっとした、嬉しい新発見でした。

そのほかの発見としては、尾道ラーメンをはしごした2軒目のお店のことです。お店に入るまで並んでいた前の路地を流れる排水溝を覗き込んでいる人がいるので私も見てみると、なんと金魚が泳いでいるではありませんか!路地の排水溝の中ですよ!泳いでいるのはあの夜店の金魚すくいの金魚でしょうか、写真が無くて残念なのですが、今度行ったら必ず撮ってきます。

排水溝は道沿いに海に向かってなだらかに下って行くのですが、海に近くなるに従い、金魚が大きくなっていて、それもまた面白かったです。お店の方によれば、その地区は尾道でもお水が綺麗な場所だそうで、それだから湧水で金魚も元気に育つんですね。

画像は尾道で一番人気のラーメン店の朱華園ののれんです。朱華園に行くのは今回が2度目なのですが、入るのに30分待ち、今回は焼きそばを頂きました。朱華園のラーメンは大人気ですが、私は個人的には背脂が浮いた、こってりラーメンより、焼きそばのほうが好きなようです。

そういえば朱華園のテーブルで相席になった方は私が東京からで遠いかと思ったら、なんと山形からの観光客でした。その方は朱華園のラーメンを食べて、う~ん、山形のラーメンを食べてほしい・・・とおっしゃっておられました。
皆さんそれぞれお好みがありますよね。私もやっぱり尾道では、瀬戸内の小魚のおだしが効いた、みやちの優しいラーメンが一番好きなのでありました。

吉田デンタルクリニック
受付 菊地

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