インプラントの講習会

連休中日の日曜日、スェーデンからお二人の教授が来日され、それに併せて私が所属するスタディ−グループの会員を対象としたインプラントの講演会が開催され、参加して参りました。

お二人の先生がそれぞれ異なるトピックスでお話しになり、一つ目は新しいインプラントシステムについてです。
“Neoss”といい、2000年にイギリスとスェーデン、イエテボリで開発されたシステムで、優れた臨床成績とシンプルな構成が特徴です。
今から10年近く前の2008年、アメリカで開催された研修会に参加した際、講師のケンジ ヒグチ先生が、その時、既に、“Neoss”というインプラントが良いようだと話をされていたことを覚えています。

当院で採用しているブローネマルクも信頼できる優れたシステムですが、すでにオリジナルとは異なるものとなっています。これを機に新しいシステムの採用を検討するのも選択肢のひとつかもしれません。

もうひとつのトピックスはインプラントのための「骨造成」です。
この分野の第一人者の先生の講演でしたが、やはり慎重に時間をかけて治療にあたらないと良い成績が残せないことが確認できました。
安易な方向に走らず、基本が大切だと言うことですね。

秋晴れの下、朝から午後6時までびっちりの講習会で、一緒に参加した先生方と、「いやぁ、疲れましたね・・・」とお互いねぎらいながら会場を後にしましたが、休日を1日潰すに値する、大変有意義な講習会でした。

吉田デンタルクリニック
院長 吉田 浩一

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