プーシキン美術館展

昨日は臨時休診でご迷惑をお掛け致しました。
私は事務処理で一人出勤していたのですが、折角の平日の休日を1日潰すのはもったいないと、急に思い立って夕方から東京都美術館で開催されているプーシキン美術館展に行って参りました。
美術館は私にとって恰好の気分転換の場所でして、上野は京橋から銀座線で15分ほどでしょうか、このように気軽に美術館に出かけられる京橋という場所はとても有り難く感じます。

さて、プーシキン美術館展ですが、終了間近のためか、夕方の4時30分というのに混雑していました。
この絵画展は主に風景画の展示でして、私は風景画にはあまり興味が無いのですが、どうしても見たい絵がありまして、これが下の写真のアンリ・ルソーの「馬を襲うジャガー」という絵です。

アンリ・ルソーという画家は「ぶらぶら美術館」では“下手上手(へたうま)”画家と呼ばれていますが、私は面白くて大好きです。うろ覚えですが、もともとは税関の官吏か何かで、正式な絵画教育は受けたことが無い素人画家だと思います。
ルソーは実際には密林に行ったことがなく(植物園には行ったことがある)本物のジャガーも見たことは無く(ジャガーの敷物は見たことがある)いろいろなことを想像で描いた絵だそうです。

馬が襲われているという想定ですが、それにしても馬には悲愴感がまるでなく、目はキョトンとしていて可愛いですし、(よく見ると、前足の角度もなんとなく変・・・)私にはジャガーが馬を襲っているのではなく、馬がジャガーの敷物をくわえているように見えてしまいます・・・

この絵に興味が湧いて実物を見たいと思われた方、今度の日曜日までの開催ですので、お急ぎくださいませ。

吉田デンタルクリニック
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