素敵なパリジェンヌ

西洋絵画を見るのが好きなので、海外の紹介番組が多いBSをよく見ます。
先週放映されていた番組でパリの特集があり、地元で人気のパン屋さんが紹介されていました。
並んでいるパンもすご~く美味しそうなのですが、そこで働く女性の店員さんの、とびっきりの笑顔がとても印象に残りました。常連のお客さんともパンを挟んで友達のようにおしゃべりしています。
 
イスラエル出身というその女性に話を聞くと、
「私はずっと、パン屋で働いていた訳ではありません。アートの仕事もしていましたし、会社を経営していたこともあります。人生は浮き沈みがあるものですし、人生は楽しむことが大切です。」
とのこと。
 
彼女としてはきっとパン屋で働くことは本意ではないはず。だが。腐っていても人生は楽しめない。ならば、置かれた環境のなかで精一杯仕事を楽しもう、ということなのでしょうか。彼女も沢山のお客さんと話すことでパン屋にいながら知識・教養が高まるでしょうし、お客さんもあのような素敵な笑顔で迎えられたら、ちょっと彼女と話しに行きがてら、美味しいパンを買おうと思うのではないでしょうか。私もこのパン屋さんに行ってこの女性に合ってみたくなりました。
 
院長先生に話したら、「あなたもそのようになりなさい」と言われてはっとしました。
美味しいパン屋さんと違って、なるべくなら近づきたくない歯医者さんの受付ではちょっとそれは無理でしょうと思いましたが、でも、そのように心がけるともっと仕事が楽しめるかもしれません。
 
それにしても、パリは素敵。排他的な場所ではあるけれど、フランス人の男性と結婚したら、是非、パリに住みたいと思いました。
その前に、フランス語を勉強せねば・・・
ま、住むのは無理としても、観光だけでも楽しめるようにね・・・
 
受付 菊地
 

 

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