愛猫の死

我が家の愛猫が家族の見守る中、息を引き取りました。もうすぐ18歳でした。私が中学生だった頃、のら猫だった彼女を自転車のかごに入れて連れてきました。それから、子猫が生まれ、ずっと一緒に暮らしてきました。
 
年を取るにつれだんだんと甘えん坊になり、家に帰るといつも出迎えてくれていました。顔を見る度、かまってと鳴き、こちらの都合はお構いなしで良く膝の上に乗りくつろいでいたものです。抱っこした時にみせる安心しきったふにゃふにゃの顔が大好きでした。疲れた時や落ち込んだ時にどれだけ癒してもらったことか。
 
いつも思うのですが、彼等はわかっているのでしょうか?
声も出ない。もう、動けない。そんなに力がなくても、必ず、私たちの起きる時間まで待っているのです。
 
そして一生懸命口を動かして、何かを伝えようとしていました。
皆に囲まれると、まるで安心したように・・・
 彼女はとっても優しい顔をしていました。
家に拾われて来て、きっと彼女は幸せだと思ってくれたのだと。
そう思っています。  彼女からは沢山の思い出をもらい、気が付かせてくれたことも沢山あります。そして""について考えさせられます。
"生きているものはいつかなくなってしまう"
だから・・・医療従事者の1人として、深く考える部分でもあります。
 
近くに姿がないのはとても寂しいけれど。
今まで、本当にありがとうね。
ありがとう。
 
歯科衛生士 島田

 

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