顎関節症予防の為のセルフケア

こんにちは、歯科衛生士の児嶋です。

先日のことです。食事の際に口を開けたら顎に痛みが走りました。
欲張って一度に沢山食べようとしたのが悪かったのですが、私は口が大きく、よく開く方なので、一口でも余裕で入ると思っていたのです。
今まで自分とは無縁と思っていた顎関節症の症状が出てしまったことがとてもショックでしたが、悪化しないよう、セルフケアに励んでいる今日この頃です。

顎関節症発症の原因は複数あり、咬み合わせ、歯ぎしり、悪習癖(口呼吸や頬杖など)、生活習慣、ストレスなどです。これらのリスク因子が積み重なり、個人の限界値を越えると症状があらわれます。このリスク因子を減らす事で、症状の発症を抑える事ができます。

私がセルフケアで気をつけている事は、

・ストレスを溜めない為に、充分に睡眠をとる
・仰向けで寝る
・横向きで寝る場合は枕の高さに注意する
・頬杖をつかない
・普段、上下の歯と歯が接触していたら離す
・左右両側の歯で食べる
・食いしばるスポーツや寒いところは避ける

などと、ちょっとした心掛けでできることです。

以下のような症状がある方は注意が必要です。

・口を開けたり閉じたりする時にカクカクと音がしたり、食べ物を噛む時に痛む
・口が開けにくくなったり、口の開閉をスムーズに できない
下顎を左右に動かす事ができない
・顎が外れることがある。

ご心配であれば、定期検診時にご相談下さい。大学病院の専門外来に紹介させて頂くことも可能ですし、当院で行っている咬合治療で治る可能性もあります。
食欲の秋、顎なんか心配しないで、美味しいものを沢山食べたいですよね!

吉田デンタルクリニック
歯科衛生士 兒嶋

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