清涼飲料水に含まれる糖分のお話

こんにちは歯科衛生士の青山です。
8月に入り、いよいよ夏本番となりましたが、暑い日が続くと、冷たい清涼飲料水、スポーツドリンク、アイスクリームからはたまたかき氷まで、ついつい手が伸びてしまいます。

そしてそして、それらには(おそらく皆さんが想像している以上に)多量の砂糖が含まれている事をご存知ですか?
WHO(世界保健機構)では、砂糖などの糖類の1日当たりの摂取量を全カロリーの5%未満に抑えるのが望ましいと指針を発表しております。5%と言うと1日当たり約25g(小さじ約6杯分)に相当します。

砂糖入りの飲料には1缶当たり約45gの砂糖が含まれていて1本のジュースを飲むだけで25gを超えてしまう事になってしまいます!!!

砂糖の量を調べる計算式というものがあるのですが、

内容量➗単位量✖︎単位量当たりの炭水化物の量=全体砂糖の量

上記はどんな飲物でも共通の計算方法です。

糖分の過剰摂取は肥満・糖尿病などの生活習慣病、老化の促進など、万病の元と言われていますが、歯科の分野でも、1日10%以上の砂糖を摂取する事で虫歯になる確率が飛躍的に上がると言われています。

そうは言ってもこう暑くては、脱水症状になっても大変ですし、全く飲まないわけにもいきませんよね。糖分が含まれる飲料を飲んだら歯磨きをしていただくのが理想的ですが、それが難しい場合は、ちょっと水で口をゆすいでいただくだけでも効果があります。

虫歯予防の為にも糖分の過剰摂取には十分に注意して下さいね。
ちなみに、以前の歯科衛生士のコラムで渡辺さんが飴に含まれる糖分について書いています。
こちらも参考になさってくださいね。

吉田デンタルクリニック
歯科衛生士 青山

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