救急車のサイレン音

コロナ禍のなか、今年に入ってから、外の救急車のサイレン音が気になるようになりました。
もともと当院が面している中央通り(銀座通り)は交通量が多く、昨年の緊急事態宣言発出時には、交通量が減った通りをスポーツカーがものすごいスピードで疾走していて、その異様な爆音が響きましたが、今回は救急車のサイレン音が以前より頻繁に聞こえるような気がします。

今朝の羽鳥さんのモーニングショー情報によりますと、東京都では入院したくても調整待ちで自宅待機を余儀なくされている方と、自宅やホテル療養中の方を併せ、(テレビ画面の数字を自分で足したため、数字が間違っていたらごめんなさい)1万5千人以上いるようです。
待機中に自宅で容態が急変するリスクもあるでしょうし、実際に亡くなられた方もおられます。御本人もご家族も、どれほど不安な時間を過ごしておられるのか、全く他人事とは思えません。

渋谷などで若い方へのインタビューを聞いていると、「自分達はコロナにかかっても重症化しないのがわかっているから平気」というようなコメントがありましたが、コロナにかからなくても、若い方でも交通事故にあったり、飲み過ぎて急性アルコール中毒になったり、足元がふらついて階段から落ちて怪我をして、救急病院にお世話になる可能性はあると思います。
ですが、これだけコロナで医療体制が逼迫してくると、コロナ以外の病気・怪我でも病院に搬送してもらえない可能性があることをわかっているのでしょうか。

これまでこのように感じたことは無かったのですが、救急車のサイレン音を聞くたびに、どのような症状にせよ緊急事態でしょうから、たらいまわしにされることなく早く病院に搬送されて、どうか間に合いますように・・・と心がザワザワする菊地であります。

吉田デンタルクリニック 
受付 菊地

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