「3分間の砂時計を置いています」

9月も半ばとなり、だいぶ秋らしくなって参りました。
コロナ禍のなか、診療中は医局と診療室の窓2か所を開けて風の通り道を作って換気をしているのですが、診療終了後は全ての窓を90度に全開にして、大々的に換気を行っています。

窓を開けると季節の移ろいが良くわかりますね。
夏の間は、開けるとむっとした熱気を帯びた風が入ってきて、6時過ぎでもまだまだ明るかったのですが、今はもう室内より外の風の方が涼しくて、外もだいぶ暗くなってしまいました。
着実に季節は(院長先生のニガテな)冬に向かって進んでいるようです。

さて、久しぶりに定期検診にいらした男性の患者さんのお話です。
この方はこれまで定期的に検診にお越し頂いていたのですが、この2年程、お見えにならなかったのでコロナのせいかな?と思っていたのですが、入院されていたとのこと。

暫く間隔が空いたので心配だったのですが、検診が終わってみると虫歯も無く歯周病も進んでおらずで安堵しました。患者さんがおっしゃるには、ご自宅の洗面所に3分間の砂時計を置いて、歯磨きをしているとのことでした。

3分が妥当か否かは歯科衛生士さんの判断となりますが、オフィスでは管理職であろう方が、ご自宅では砂時計とにらめっこしながら歯磨きをしている姿を想像すると、何だか微笑ましく感じました。

コロナ禍で歯科医院から足が遠のく方も多いと思いますが、検診にお越しになれなくても、一番大切なのは日々のホームケアであるということ、この患者さんが良い例だと思います。

ちなみに当院の現在の予約状況なのですが、暑さが和らいだことと、コロナの感染状況が減少に向かっているからでしょうか、今月は検診ご希望の方が多く、少し取りにくくなっています。
通常より少しご予約が先になるかもしれませんが、どうぞご容赦下さいませ。

吉田デンタルクリニック
受付 菊地

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