後顧の憂い無きように・・・

3月も半ば近いのに、まだ風が冷たいですね。

先日、定期検診にいらした患者さん、あまり体調が宜しくないとのこと。今回はインプラント部のみの検診で、ご自身の歯のクリーニングはなさいませんでした。お口の中にお水がたまるのが苦しいそうです。
お水が出る器具を使ってクリーニングするので、お水を吸う機械を併用してもどうしても多少、お水がお口にたまってしまいます。確かにご高齢の方だと嚥下(のみこみ)機能の低下も加わってお苦しいのかもしれません。

院長先生と患者さんとの会話が受付にも聞こえたのですが、先生が
「1989年(25年前!)に入れたインプラントは昨日入れたように綺麗で全く問題ないです。お口の中も私よりきれいなくらいです。」
とおっしゃると、患者さんもほっとされておられました。

帰りがけに受付で色々お話していると、高齢で一人暮らしなので、何があるかわからないから後見人も決めてあるとのことで、その方の連絡先も教えて頂きました。
周囲になるべく迷惑をかけたくないから、遺言も書いてあるし、尊厳死の意思も書面で残しているとのこと・・・

受付のカウンター越しの立ち話ですら、こちらの背筋が伸びるような気がしました。
ご立派な方ですね。ハンサムウーマンという表現がぴったりの女性です。
まだ先かもしれないけれど、私もあのようになりたい、人生の大先輩のお言葉を有難く頂戴した菊地でありました。

吉田デンタルクリニック
受付 菊地
dreamstimefree_60308

ページトップへ