こんにちは、歯科衛生士の渡辺です。
先日、歯科衛生士の友人から面白い?奇妙?な話を聞きました。
一番歯がある生き物ってなんだか知ってる?と。
その答えは・・・世界で一番歯の多い生き物は、なんと、カタツムリだそうです。
カタツムリに歯なんてあるの?と思いましたがちゃんとあるそうです!
正確には歯舌(しぜつ)と言って、1列80本並んだ歯が150列(全部で12000本)もあるんだそうですよ。
歯舌は「噛む」と言うよりも、大根おろし器のような働きをしているそうで、雨が降った後、コンクリートにカタツムリが這っているのはコンクリートに含まれるカルシウムを食べているのだそうです。
これから梅雨の季節、カタツムリを見かけたらちょっと見る目が変わりそうですね(笑)